気になる海外の二大雑誌 6
《あなた方の夢ははるかに厳かです。考えてもごらんなさい!あなた方の夢は、勝手気儘なものをあらわしているのではなく、見違えるばかりの、もはやあなた方が厭るべき所を持たない世界の中で、今日生きのびるために必要な本質的欲求をあらわしているのです。あなた方の夢は、おびやかされた生命の救いを求める大いなる叫びであり、声をあわせた呼び声なのです》とメニー・グレゴワールは書いていました。
なぜなら、女性というものは、一つの世界の図面を引くのではなくてそれを夢みるのだから。
そしてその夢は、彼女の願望の真実ばかりでなく、直観的であると同時に深遠で菩遍的な真理を含んでいるのです。
メニー・グレゴワールが誘ったように、《夢みるために生きるのではなく、生きるために夢みること》しか女性には残っていなかった。
これは、それまで実用的なものを提供しながらあり得ないものを蒸溜していた雑誌(恋愛小説、スペクタクルの魅惑的世界、はるか遠くへの旅)、今日、財布に応じて現実的なものと日常的なものを提供している雑誌にしては、驚くべき誘いです。