気になる海外の二大雑誌 2
家の修理や整備の問題は『マリー・クレールの家』という雑誌に任されています。
したがって、家事に関する助言の役目は、家庭向出版物にまかせて、『マリー・クレール』誌はサービス雑誌の現実主義的な道を歩み、これまた家事の枠をはみ出した消費を奨励するのです。
買物の助言は、家事の創意工夫よりむしろ、さまざまなアイディア商品に向けられている(『エル』誌で《掘出し物》と呼ばれているもの)。
問題となっているのは、女性としての日々の仕事の枠内での厳密な実利主義よりは家庭生活の全般的枠内での贅沢であり、気紛れです。